地理的表示(GI)「東京島酒」が指定されました!
GI=地理的表示制度とは、地域の共有財産である「産地名」の適切な使用を促進する制度であり、伝統的な生産方法や産地の特性が品質などに結びついている酒や農産物などを国が地域ブランドとして登録し保護する制度です。 例えば「シャンパーニュ」と名乗るためには、特定の地域内かつ、一定の基準や品質を満たして生産される必要があることをご存じの人も多いのではないでしょうか。このように、お酒について「正しい産地」であることと、「一定の基準」を満たして生産されたことを示すのが「地理的表示(GI)」です。
情け嶋(麦)25° 700ml [378]
1,109円(税込)
七福嶋自慢 芋 25° 720ml [841]
2,055円(税込)
青酎 池之沢 (杜氏・荒井良一) 35度 720ml箱入り [19670]
3,498円(税込)
地理的表示(GI)「東京島酒」が指定されました!
2024年(令和6年)3月 13日、地理的表示(GI)「東京島酒」が国税庁長官より指定されました。焼酎のGI指定は平成17年以来の18年ぶりで、日本では、「壱岐焼酎」「球磨焼酎」「薩摩焼酎」「琉球泡盛」に次ぎ5件目となります!
GI=地理的表示制度とは、地域の共有財産である「産地名」の適切な使用を促進する制度であり、伝統的な生産方法や産地の特性が品質などに結びついている酒や農産物などを国が地域ブランドとして登録し保護する制度です。
例えば「シャンパーニュ」と名乗るためには、特定の地域内かつ、一定の基準や品質を満たして生産される必要があることをご存じの人も多いのではないでしょうか。このように、お酒について「正しい産地」であることと、「一定の基準」を満たして生産されたことを示すのが「地理的表示(GI)」です。
「東京島酒」は、「麦こうじ」を使用することを特徴とし、水には年間を通じて温暖多湿な気候のもと、緑や自然の豊かな島内で採取された水を使ってつくられています。麦の香ばしさや草木のようなみずみずしい清涼感のある香りをもった焼酎です。飲んでみるとやわらかで軽快な後口の中にコクと旨味が感じられることでしょう。
東京の島々の豊かな自然と文化で育まれたお酒をぜひお楽しみください。